大人女子旅・LCCで関空をうまく使うコツ　ラウンジ・お土産・ホテル

今回の大阪ひとり旅、前回の京都旅と合わせて、少し関空の使い勝手がわかってきました。今日はそのお話をしたいと思います。

peachでもターミナル１のカードラウンジは使える。

peach専用ターミナルであるターミナル２にはカードラウンジはありません。

前回はあきらめたけど、ターミナル１のラウンジで時間つぶしできないか？という欲がわいてきました。

空港のカードラウンジは、ゴールドカードとその日の発着チケットがあれば無料で使えます。このためにANAカードをゴールドにしているといっても過言ではないくらい、空港ではお世話になっています。なんといっても静かだし、ドリンクも無料で飲めます。電源も確保しやすいし、雑誌もあるし、ほんとに至れり尽くせり。

で。

場所とか調べていると、

「ターミナル１のラウンジは、peachのチケットでも使えますか？」という質問を見つけました。

あーそうか。

そもそもpeachはターミナル２が本拠地なので、ターミナル１のラウンジを使えるのか？ってことか(^-^;　

そうですよね。そもそも発想が厚かましいかも(^-^;

でも。

使えるのです。

私も行ってみました。スマホでチケット見せて、ゴールドカードを出して、行き先を聞かれて、あっさり入れました。

関空では、3階のユニクロの裏を入ったところに「比叡」というラウンジがあります。あまり広くはないけど、おつまみもあるし、平日だったからゆっくりできました。

peach専用ターミナル　お土産事情

ターミナル２でもある程度お土産が買えることは前回予習済みだったので、今回ターミナル２で買いました。

上から、

・ちいさなだいやす（大安）　

大安は京都の老舗漬物屋さんで、お土産物売り場の定番。この形は初めて見たけど、2014年から発売しているみたいですね。核家族の食べきりサイズを意識したサイズのようです。見た目もかわいいし、女性受けは抜群と思いました。もらってもうれしいお土産。

ちいさなだいやす | 京つけもの大安

・サブレルチーズ抹茶（PABLO）

PABLOは大阪にある人気のチーズタルト屋さん。本当は店舗でチーズタルトを買いたかったんだけど、空港で手を打ちました。ターミナル１でもほとんどの土産物屋さんに入っています。プレミアムチーズタルトは空港でも買えたんだけど、ダイエット中の夫には少しサイズが大きいのと冷蔵なのでやめました。コーヒーとかお茶のお供によさそうだったのでサブレルに。常温OKだし、箱も小ぶりでうれしい。

チーズケーキ革命！焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)

・わらびもち（芭蕉堂）

笑来美餅と書くらしいですが、芭蕉堂は大阪の老舗わらびもち屋さん。店頭販売のもおいしそうだけど、日持ちがするのはこのタイプ。材料にもこだわっていて、丹波の黒豆きな粉って聞くだけでもおいしそう♡お年寄りからお子さんまでみんな好きなわらびもち。パッケージもかわいいし、サイズもコンパクトです。１個410円なので、ちょっとしたお土産におすすめ。3個買うと1080円になります。

和菓子”わらび餅”（笑来美餅）は芭蕉堂

全部ターミナル２のお土産屋さんで買いました。

今回はなるべく身軽に動くことを優先したので、ギリギリまで何も買いませんでした(^-^;　ターミナル２のお土産、意外と使えるでしょ？