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REAL SIMPLEのようなもの

読んだもの、見たもの、シンプルと信じて買ったものの記録

「フランス人は10着しか服を持たない2」読みました!

整理

1冊目は、著者ジェニファーが学生時代、フランスにホームステイしていた時のお話がメインでした。今回は、カリフォルニアでの今の暮らしを「シック」にしたいお話。前回に比べて、服の話はかなり少なめです。

フランス人は10着しか服を持たない2

フランス人は10着しか服を持たない2

 

シックってどういうこと?

・シックであることはお金とは関係ない

・ありのままの自分に満ち足りている

・やるべきことは淡々と

・どんなできごとも、二度とない「いま」という瞬間を大切に

文中より気になった部分を抜きました。

ジェニファーは子育て世代なので、特に家事が負担に感じているんだろうなと思いました。仕事でもそうですけど、ちょっと後回しにしたいこと、面倒だなと思うこと、苦手なこと、ありますよね。みんなあります。

やるべきことは淡々とやる。この言葉が私は好きです。

 

 

フランス流の暮らしのコツ

みなさんは、今住んでいる家に満足してますか?

私は今の家、好きです。あまり便利なところに住んでいるわけではないけど、緑の多い環境も好きだし、静かだし、窓全開にしても困ることないし、満足してます。

でも、外壁に藻が付きやすくて汚れが目立つし、間取りが開放的すぎて冬寒いし、愛犬がはしゃぐので床は傷だらけだし、不満もないわけではない。ご近所さんはみんな子育て世代なので、お母さんたちと私って同世代なのに、なかなか仲良くなれません。人間関係の悩みもあります。

 

ここに住もう!!と決めたのは、環境のよさがでした。マンションから戸建てに住むようになると、草引きとか、窓ふきとか、今までよりも面倒なこともあります。でも家を育てる気持ちで住めたら、愛着わきますよね(^-^)

住む前に感じた魅力を思い出して、家事を面倒と思わず「家しごと」として楽しむ。

その気持ちがあれば、10年、20年たっても、「古びたのではなく、いい味がでた家」になると思います。

 

 

いつでも片付いた家になる方法

家が片付かないのは多くの場合「貧乏性」のせい。いつかお金に困るかもと思い、なんでも取っておこうとする。

ほほーっと思いました。捨てられなかった頃の私は、まさにこれでした。「貧乏性」をやめれば捨てることができる人になり、家もスッキリすると思います。

 

私の経験談

貧乏性は値引き率に弱くて、おまけが好きです。「安くなってたから(買う予定じゃなかったのに)いい買い物ができて満足♡」「2個買ったから、おまけでエコバッグがもらえた」などと思って、必要以上に買ってました。

でも、所詮なくても困らないモノ。

戦利品は「あまり使ってないから、まだまだ使える」と言って、結局捨てられず肥しに。その結果、あまり気に入ってないモノや、安く買ったけど捨てるには惜しいモノが、家のあちこちに(^-^; 

 

なんとなく買う → 一瞬満足 → あまり使わない

  ↑                  ↓

まだキレイだし、使うかもしれないから捨てずにとっておく

 

負のスパイラルです。貧乏性は、捨てられないくせに必要のないモノを買います。買えないほど貧乏ではないんです。

まず、貧乏性をやめましょう!これ、結構大事です!

 

気持ちが切り替えれたら・・・

曜日ごとに家事のスケジュールを決めたり、片付け時間をタイマーセットして時間内だけ片づけてみたり、あれもこれも、ではなくて、「今日はこれ」「今日は15分だけ」と楽しみながらやるといいそうです。

いろんなお片付けの先生も同じこと言ってますよね(^-^)

「散らかりやすいところは、1日に数回片づける」は真似したいなと思いました。

 

 

「特別な1日」にするための朝の魔法

最近早起きになったので、朝自分だけ先に起きるメリットを実感しています。

せかされない。バタバタしない。

朝愛犬と散歩に行くと通りすがりの人が優しい。畑仕事をしているおじさんに野菜を分けてもらえる。

 

今でこそ起きれますが、子供のころから朝が弱く朝寝坊が大好きな子でした。今でもできればゆっくり寝たいので、朝することは最小限で済むように、前日になるべくやってから寝ます。ジェニファーも言ってますが、お皿は前夜に並べておくとか、使いやすいように「ひとまとめに」ものを入れるとか。

 

目覚め方はどうしてますか?

私は携帯のアラームで起きます。みなさんもそうですか?

ジェニファーが学生の頃、チベットの鐘の音色(のアラーム)で起きていたというのがとてもいいな♡と思ったので、これを機会に、アラームの音、私も気持ちよさそうなのに変えました。

「早く止めなきゃ!」と思っても、「いい音色だなー」と思っても、目が覚めるのも起きるのも一緒。どうせなら気持ちいい音の方がいい。

 

ここで、ちょっとだけお洋服の話。

自分らしいコーディネートを3つ見つけておくと、朝迷わなくてよさそうです。

私の場合は、

①ワンピース(+エプロン)

ダンスキンのボトムス+トップス(+エプロンorパーカー)

③黒ニット+スカート(+エプロン)

この3つ。

朝、愛犬と散歩は②、ジムに行く日は②のまま行きます。それ以外は①です。③はスカートをはきたくて、かつ、お出かけする日のイメージ。

ダンスキンのボトムスは、タウンユースシリーズがお気に入りです。散歩、ジム、ワンマイルウエア、旅行でも使えます。ストレッチ素材、速乾、洗濯機OKなど、機能面が優秀。シルエットも色味も優秀。ユニクロのジョガーパンツは足にゴムの跡がつきやすいですけど、ダンスキンの幅広ゴムは大丈夫です。かなりおすすめです(*^-^*)

 

 

優雅な午後にひとり時間を楽しむ

「優雅」という言葉から、私はいい香りを思い浮かべます。

いろんな案がありましたが、ジェニファーの手作りアロマのアイデアがいいなと思いました。

かいつまんで言うと、フルーツの皮をお鍋で茹でて香りを楽しむ、家にあるものでできる簡単アロマ。バニラエッセンスをいれてもいいそうです。バニラエッセンス、気が付けば賞味期限が切れていることが多いので、いい使い切りアイデアですね!

早速、レモンの端っことバニラエッセンスで試してみました。レモンケーキのようなおいしい、しあわせな香りが(*'ω'*)

ポイントは、換気扇を回さないことです(^-^; これから乾燥しがちな季節に、コンロの上で弱火で煮出してみるのもいいなと思いました。ストーブで「やかんでアロマ」もいいかもしれませんね。

 

 

とっておきの夜の過ごし方

いろんな言葉の中で、一番いいなと思ったのはこれ。

あなたの家は、ただ雨露や、暑さ寒さをしのぐためのものではない。ましてやセンスのよさを見せびらかして、人に自慢するためのものでもない。

家は人生でいちばん大切な場所。

外の世界でつらい目に遭っても、家はあなたを守り、癒してくれる。家には座り心地のよいソファーや、あたたかいベッドなど、目に見えるかたちの安らぎもある。けれども、家からもらうエネルギーには、目に見えない安らぎもたくさんある。

 「家事は安らぎをつくること」だと思えば、家事っていいなと思います。自分のため、家族のため、みんなで少しずつ家事をして、いい家に育てたいですね(*^-^*) これから「家事って何ですか?」と聞かれることがあれば、「安らぎをつくること」って答えるとかっこいいかな。毎日、安らぎ、作ってます。とか(^-^)

 

 

まとめ

おしゃれの話を期待して読むと、がっかり感があると思います。

シンプルな暮らしをある程度実践している人が読むと、あまりシンプルではない感じがすると思います。ミニマリストからみると以ての外かと。

いろんな意味で「普通」です。すごい!と思うことも多くはないし、フランスのマダム・シックと呼んでいる素敵なご婦人の暮らしとは別物だと思います。等身大です。

今のジェニファーはまだ未完成だけど、「今の暮らしに満ち足りている」から、ジェニファーのシックの定義では「シック」なのかもしれません。マダム・シックを目指す今の私を見てね。と思って読むと、しっくりくるかと思います。

 

シックにしても、シンプルにしても、ミニマムにしても、こうするのが正解、という答えはありません。一番大事なのは、何のためにそうしたいのか。ということ。

少しでも気持ちよく、安らかな気持ちで一日を過ごしたい。そのために、ジェニファーはこうしたよ!という本です。簡単で真似してみたくなるアイデア集と思って読んでください。

 

 

一冊目のレビューはこちらです(^-^)

blackrabbits-labo.hatenablog.com