「フランス人は10着しか服を持たない2」読みました!
1冊目は、著者ジェニファーが学生時代、フランスにホームステイしていた時のお話がメインでした。今回は、カリフォルニアでの今の暮らしを「シック」にしたいお話。前回に比べて、服の話はかなり少なめです。
シックってどういうこと?
・シックであることはお金とは関係ない
・ありのままの自分に満ち足りている
・やるべきことは淡々と
・どんなできごとも、二度とない「いま」という瞬間を大切に
文中より気になった部分を抜きました。
続きを読むとと姉ちゃんに感化されて、針刺しをリメイク。
小学生のとき使っていた針刺し
学校の教材として買った裁縫道具。当時はみんなとおそろいのものを使うのが当たり前の時代でしたよね。「みんなと同じじゃないと恥ずかしい」そう思った記憶があります。
昭和の香りする「妖精のイラスト入りの裁縫箱」は、断捨離で処分しました。
今はお土産でもらったクッキーの缶を裁縫箱として使っていますが、最近私の中で、ちょっとした裁縫ブームなのもあり、お気に入りのものに買い替えようかなと思ったりしてました。
針刺しも黄色と緑で、レトロといればレトロなんですけど、どうせならもっとクラシックな柄とか、和柄ならなーと思ってました。でも問題なく使えるし。裏には昔母が書いてくれた旧姓が懐かしくもあり(^-^;
捨て時が難しいもの(^-^;
初めて買ったスカーフ
たぶん10代の終わりくらいかな。ママイクコでプチスカーフを買いました。
私が自分で選んで買った、最初のスカーフです。たくさん巻物も捨てたけど、これはなんだか捨てられなくて、数少なくなった巻物のコーナーに置いてました。
でも、もう巻くことはナイ。首にも手首にもバッグにもないなーと思ってて、もう捨て時かな、と思ってました。
「とと姉ちゃん」を見て、ひらめいた。
ドラマで、東堂先生(片桐はいり)が包装紙を本のカバーとして使ってましたよね。
同じ発想で、針刺しのカバーにスカーフを使ってみては???とひらめき。
えーい!巻いて適当に縫ってしまえ!と思い、ざっくり縫ってみました。サイズに合わせてカットして、とか、そういうのは全部抜きにして、適当に折って、黒い糸で回りをぐるっと縫って、おしまいです(*^-^*)
ほどくことはないけど、糸をほどけばスカーフとしても使えます。
思い出との上手な付き合い方として、アリだと勝手に思ってます。
とと姉ちゃん、好きなドラマでした。終わってざんねん。
ほかにこんなこともやってみました! (*'ω'*)
カゴバッグをお気軽リメイク - REAL SIMPLEのようなもの
さよならしたものの行方 母の日っぽいメッセージカードを作ろう - REAL SIMPLEのようなもの
フェザークッションのようなもの - REAL SIMPLEのようなもの
消臭スプレーのようなもの - REAL SIMPLEのようなもの